性病:尖形コンジローマ(ヒトパピローマウイルス) 原因・症状

現在,先進国の中では日本だけがクラミジア・HIV(エイズ)などの性病(性感染症)が増加傾向にあります。
性経験の低年齢化・経験相手の複数化など様々な要因があると思いますが,なにより性病に対する意識が低いのではないかと思われます。

知らず知らずに性病にかかっていた,うつされていたと言うことも少なくありません。

特に性体験を経験しているけど性病の検査は行なわないなんて人が多いのも問題です。

最近では自覚症状が出にくい性病が増えているので知らず知らずのうちに感染は広がっています。

特にクラミジア等は一回のセックスで感染率50%と高く,自覚症状が出にくいので知らない間に感染し,感染させているケースが多くなってきています。

性体験がある人は必ず検査を受けてください

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性病:尖形コンジローマ(ヒトパピローマウイルス) 原因・症状

【尖形コンジローマ(ヒトパピローマウイルス)】

性器や肛門周辺にニワトリのトサカ(カリフラワー状)もしくは乳頭のようなイボができます。
セックス,アナルセックス,フェラチオなどにより感染しますが,皮膚の傷口から感染することもあります。
ウイルスを完全に取り除くことは難しく,3ヶ月以内に約25%が再発します。
女性の感染者が増加し,母子感染の可能性もあります。
尖形コンジローマは良性型のヒトパピローマウイルスが原因ですが,悪性型のヒトパピローマウイルスは子宮頸がんとの関係が報告されています。
男性・女性ともに同じような症状がでます。
うすピンク色または茶色のニワトリのトサカ(カリフラワー状)もしくは乳頭のようなイボができます。

□症状の出る場所□
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男性:陰茎,亀頭,包皮の内側,陰のうなど
女性:大小陰唇,膣前庭,膣,子宮頸部など

男女ともに肛門内や周辺,尿道口にできることもあります。進行するとイボは徐々に大きくなり,数も増えてきます。

※尖形コンジローマは良性型ヒトパピローマウイルスが感染源ですが,最近,悪性型のヒトパピローマウイルスの感染が若者の間で広がりはじめており,子宮頸がんの発生が増加している,といわれています。

感染者の7〜9割は自然に治りますが,1〜3割はがんへの注意が必要になります。

咽頭(喉)への感染
オーラルセックスにより感染する可能性があります。
悪性型ヒトパピローマウイルスの感染は,口腔がんの発生の可能性があるといわれています。


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